いざ一人旅20日目

歩いて10分ぐらいのホテルへ。しかしとても暑い。今日は35度越え、30kgのキャリーケース引っ張って道悪いし肺も悪くしている身としては簡単ではなかった。ここでぶっ倒れたくないと思い途中休んでるとシクロのおじさんが声掛けてくる。100000ドンは無理と断ると半分の値段へ。ホントはもっと安く出来るが乗車。ぶっちゃけ助かった、思い出作りにもなったがここであーだこーだ言ってくるのも奴らの手。シカトして到着。昨日のバインミーの生野菜で腹壊す。やっぱりコンビニ最高、自分は少食だし腹壊さない。しかしこっちのアリはちょっと食べ物放置してるとどこからともなくやってくる。8階のホテルでとんでもない目にあったから気をつけよう。で突然のお決まりの夕立。この時間は避けて動くようにしている。夜散策。ビーガン料理店何軒があったが調子悪いのでスナックのみにする。もうトイレ行きたくない。今日は3階の窓から好きな音楽かけて旧市街の人の動きを眺める。まあまあ飽きない。で1時過ぎ100m先のコンビニへ。どんだけ声掛けてくるんだよ。weed cocaineいるか？あるいはフランス人の女たちがエクスタシーもってるか？など聞いてくるはこの時間はキリナイ。まあどんな言い値なのか少し気になるから会話はする。だいたいウソかもっててもしけたshitだけどな。日本だったら話にもならない。値段もドル、円、バーツ、ドン単位が交錯してわかりづらい、しかもこいつらが自分よりわかってるなんて到底思えない。悪そうな顔したり声ひそめるのは毎度ウケる。去り際は相手とピースに別れる。これ大事。肺壊してから酒ぐらいしかできなくなってしまったため気持ちが揺れ動くことはない。相手に供給することにはまだ興味はあるけどな.....